リフォームQ&A
大まかな流れは次のようになります。
【問い合わせをする前にやること。】
1.リフォームのイメージを思い描く
2.大まかな予算を決める
3.ご家族のリフォームの要望をまとめる
【契約前の流れ】
4.当社へ問合せをする
5.当社の担当者と打ち合わせをする
6.当社よりリフォームプランの提案
7.見積書が提出される
8.資金計画を立てる
【契約後の流れ】
9.正式な契約を結ぶ
10.設備・商品を選ぶ
11.工事に備え、家具の移動などを行う
12.リフォーム工事開始
13.工事完了
14.アフターフォロー
一般的にこのような流れで行われます。
マンションには、個人の専有スペース(専有部分)と、住人全員で共有するスペース(共有部分)があり、このうちリフォームしていいのは専有部分だけとなります。専有部分と共有部分の線引きがどこにあるのかを理解しておく必要があります。
また、マンションには管理規約と使用細則という規則があり、所有者はそれに従う必要があります。
それらの規則にはリフォームに関する約束事も決められていて、リフォームできる範囲、床材の防音性能などが定められています。
それぞれのマンションによって内容が異なるので、希望のリフォームが可能なのかよく確認する必要があります。
工事する際には管理組合(管理人)にどんな工事をいつまでやりたいという申請書を提出する必要があります。
工事中は工事の音などで周りの入居者に影響が出てしまうので、予め挨拶をしておきましょう。
はい。組めます。
リフォームの金額は、工事内容によってかなりの差があります。
自己資金だけで支払えればいいのですが、気軽に支払えない金額の場合はローンを組んで返済を行うことも可能です。
金融機関への相談等も当社では行っています。お気軽にご相談下さい。
一戸建てでもマンションでも住みながらリフォーム工事を行うことは可能です。
大がかりなリフォームの場合でも、部屋ごとや1階、2階に分けて工事したりできます。
但し、水回りの工事では、数日間キッチンやお風呂が使えない状態になるなど、不便になることを考慮しておく必要があります。
柱に問題があったり、かなり老朽化が進んでいる場合は建て替えをおすすめします。
但し、建て替えとなれば「取り壊し費・2度の引っ越し費用や仮住まい費・登記費用」など余分に費用が必要となります。
予算に限りがあったり、急を要する場合はリフォームをおすすめします。
大まかな目安をお答えします。
【キッチン・浴室・トイレ・洗面所などの住宅設備機器】→15〜20年ごと。
※給排水管、ガス管なども合わせて取り替えるといいでしょう。
【塗装・ビニールクロス貼り替え・カーペット・フローリングの貼り替え】→10〜15年ごと
【外壁の塗り替え】→10〜15年ごと
※塗料の種類により異なります。
現在は、高耐久性の塗料や上から重ね張りできるサイディング等、種類も豊富です。
耐久性や予算を考慮して検討されるといいでしょう。
【屋根の塗り替え・葺き替え】→10〜15年ごと
※材料により異なります 。
はい。相談無料です。 リフォームを行うまでは一切費用等はいただきません。